外出先からiPhoneで自宅や会社のPCにアクセスできるアプリの紹介です。
iTeleport: Jaadu VNC for iPhone/iPad
iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 3.0 以降が必要
iTeleport: Jaadu VNC for iPhone / iPad 4.2.1(iOS 4.0 テスト済み)
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥2,900 
更新:2010/09/28

iPhoneやiPadからMac・Windows・Linuxをリモート操作できるアプリです。
WiFiでの接続はもとより3G回線からも接続することが可能です。
iTeleportを使って自宅や会社のPCに接続すると、iPhoneやiPadの画面にリモート先PCの画面が表示され、まるでそのPCの前にいるかのように操作することができます。
日本語の入力にも対応しており、動作もスムーズですが、音は鳴りません。
PC上のFLASH動画などを再生しながら音声も聴きたい場合は Jaabu Remote Desktop for Windows を使えば音も再生されるようですが、こちらは使っていないのでわかりません。
まずはサーバにするPC(操作される側)のIPアドレスを固定します。(ここではMacの説明をしますが、基本的にWindowsも同じです)
- システム環境設定→ネットワークを開く
- 下記画像赤枠の「詳細」をクリック
- TCP/IPタブをクリックしてプルダウンメニューから「手入力」を選択
- IPv4アドレス・サブネットマスク・ルーターの項目を入力
(下記二枚目の画像は例です。ご自身の設定を入力して下さい)


IPアドレスの固定は上記で完了です。続いて、VNCサーバの設定に移りたいと思います。
Mac OS X 10.3 以降には標準でVNCサーバ機能が付いています。Vine Severを使うと標準のVNCサーバより若干速いようですが、ここでは設定も簡単な標準のVNCサーバで説明したいと思います。
- システム環境設定→共有を開く
- リモートマネージメントにチェックを入れる
- リモートマネージメントの「コンピュータ設定…」をクリック
- 「ほかのユーザが画面操作の権限を要求することを許可」と「VNC使用者が画面を操作することを許可」にチェックを入れてパスワードも入力する
- リモートマネージメントの「オプション」をクリック
- 「すべてのローカルユーザがこのコンピュータにアクセスして実行できる操作」のチェックを任意で入れる(画像はサンプルです)



準備が整ったところでiTeleportの設定に移ります。まず、WiFiで接続する時は、一番下の真ん中にある「Discovered」をタップすると自動で接続できるPCを探し出してくれるので選択してタップします。
次に表示された画面で「Security」をタップして先ほどMacで設定したパスワードを入力してセーブすれば完了です。




次に3G接続の設定です。
- 一番下の右側にある「Manual」をタップ
- 右上の「+」をタップ。
- サーバ設定画面で
Name:お好きな名前を入力
Address:グローバルIP または DDNS アドレスを入力
Security:先ほどMacで設定したパスワードを入力
Computer:接続したい機種を選びます - 「Save Server」をタップして保存します




このアプリもユニバーサル化されているのでiPhoneとiPadの両方で使用できますが、iPadしか持っていない方は下記の iTeleport for iPad を購入した方が少し安いのでお得です!
※アプリの価格は掲載時のものです。実際の価格はiTunes Storeにてご確認下さい。

iTeleport for iPad 4.2